日本から、ポルトガル、大西洋、セネガル、ペルー、ブラジル、そして太平洋……
まさしく、いくつもの水流を旅してきた、我らの歌姫、松田美緒さんより
アサヒビールロビーコンサート「Correntezas 〜水流〜」での素敵な写真が届きました。

妖艶な源氏香と蝶 襟付ストールとともに輝く、ステージの美緒さん
こちらのコンサートへ参加された、百花堂のお客様(実は偶然にも同じストールをご購入された…)からもお喜びのメールが届きましたよ!

このストールの黒無地は地紋が水紋。
水紋というと、水面に起こる同心円の波紋を思い浮かべますが、こちらはまさに「水流」なんです。桜や楓を浮かべ、艶やかな蝶々と一緒に、いくつもの水流を旅する美緒さんの歌。この流れは永遠に続きそうな気がします。
.
美緒さんのブログで、コンサートの様子をご報告されています
……………
……………








行き交う車のライトが規則的な流星のように洩れ落ちてくる首都高速、その向こうは「大川」と呼ばれた昔と変わらぬ水を湛えた隅田川。全面ガラス張りの外にこんな舞台装置を備えたホールで奏でられたのは江戸民謡から始まり、遥か大西洋の東から西へと至る水流をたどる音楽。魂を揺さぶるような美緒さんの歌声とパーカッションの響きに導かれ、時間も空間も超える旅をした二時間でした。
知子さま
生物さえ誕生する以前の太古から、目まぐるしく変化を遂げる近代文明までを、水はずっと見てきたのですね。
陸を流れ、大洋を越えて、それぞれ地域の魂を引き連れては合流する水の旅。
そんな水に想いを委ねて音楽を楽しむと、ダイナミックな時間が空間を包み込むことでしょう。
知子さんの帰り際にいただいたメールを読んだだけでも、その余韻を感じることができましたよ。