みなさま、今年はもう浴衣をお召しになりましたか?
私たちは今週の祇園祭宵山の日、珍しく姉妹揃って浴衣を着ました。
この6年間、お正月かお祭りくらいしかきものを着る機会がないのですが、たまには嬉しいものです。

私は木綿の白を際立たせるような紺藍1色染めの、浴衣らしい浴衣が好きです。
絽や縮緬の友禅のような、艶やかに「たらけた」絹のきもの、
絹や麻のちぢみのような、しゃきっと背筋の伸びるようなきものもいいけれど、
素肌に気持ちのいい木綿のカジュアルさ、ちょいと「粋」なのが浴衣のおしゃれですね。


(左)私は正当派。紺地に白の桔梗柄の浴衣です。
白の献上博多織(手織)の帯、白の帯締めに白の蝶ブローチ(百花堂オリジナル)を帯留めに飾りました。
(右)MAOはちょっとくだけてメンズライクな着方を。マリンルックを意識して、いかり小紋、昭和初期のハイカラな浴衣です。
着丈が小さいこともあり、「おはしおり」なしで、男のようにローウエストで兵児帯(へこおび)を締めて。紫地に絞り染めの水玉が愛らしい♪しごき風にサイドで蝶結びをしています。
百花堂にはきもの、ゆかたに似合う小物やアクセサリーも充実しているのです。
まずお扇子。


私は昭和初期(戦前)のこどもの着物の縮緬を使った撫子柄の扇子。
シックな装いにも愛らしい彩りを添えます。
MAOのは、能登上布(麻・大正時代)の生地を使った粋な扇子。
麻の透け感が涼を誘います。
私のかんざしは


銀の平打ちかんざし(大正時代)…枝垂れ柳越しに臨む菊と舟。花街のような色っぽい風情です。
透かしになっているので、浴衣や薄物の着物に似合い、涼しそうです。
そして、翡翠色・ガラスの笄(こうがい・大正時代)です。
かんざしと異なり、左右両側から飾りが見えてとても使いやすいんですよ。
笄といえば漆蒔絵や鼈甲の渋いものが多いのですが、夏にはガラスがおすすめです。
平打ちかんざし、笄…本物志向の和装を目指す方は是非トライしてみてください。
また少しずつ、こちらで紹介しますのでご注目を!
バッグは
私は麻にトンボと桔梗を押し絵刺繍したバッグを持っています。
巾着布は近江上布(大正時代)を使い、本体は麻と牛革です。


(右)MAOが持っているのは竹だけで作られたアンティークの竹バッグ。
古いものですが、なんだかモダーンですね。
ひんやりとした竹の質感は、お洋服にも和服にも似合います。

マリンルックな浴衣には、ガラス製の魚ブローチを。
帯留めにしたかったようですが、今回は必要なかったので胸元に泳がせました。
こちらもカジュアルなガラス細工アクセサリーとして店頭に並びます。
↑おなじみのマニッシュ帽を、クールなシルバーで被っています。
おはしおりなし、帯板も伊達締めもなし、帯の位置も低めなので、木綿ワンピースみたいに涼しいようです。こんな感じなら、お手軽カジュアルに楽しめそうですね。
今後も和装に似合うアイテムを紹介して参りますのでお楽しみに♪









おおお〜さすがにカッコいいですね〜
素敵です。
私の夏の着物も帯との組み合わせが決まり、、、お着物に合わせるバックは結局、アタのバックに決まりました。
百花堂さんのバックはまた袷のお着物を新調する時にでも、、、是非是非。
平打かんざし、やってみたいです。
また遊びに行きます!
朋子さん、ご覧いただきありがとうございます!
細かくぎっしり編まれたアタのバッグは、カジュアルでもよそ行きでも夏の装いに素敵に似合いますよね〜
秋ぐちには、着物に似合うバッグが増えますので、その後の方がいろいろお薦めできそうです。
かんざしはたくさんありますので、見にいらしてください。
私は素材と手間を惜しまない仕事の”アンティークのかんざし”が大好きです。
今度のコンサート、私も行くことにしました。ご一緒できるといいですね♪