水曜日といえばショップの定休日。
店が休みの日には職人さんのところへ出向いたり、何かしら製作に関わっています。
写真は7月末の暑い夏の水曜日、サウナのような熱気の染め工場で新作生地のマス見本(柄・配色の確認のため本番の生地にテストプリントをする)の現場に立ち会っているところです。
イメージとおりの色を実現するまで慎重に染料の配合を行い、1型ずつ手で刷っていきます。本番では、今回の柄は8色使っているので、生地の端から端まで長い台を8回往復することになります。
デザイナーがマス見本のたびに現場でずっと立ち会えるなんて贅沢ですね。だからこそ、普通ちょっとないような配色のオリジナル生地にこだわることができるのです。
写真の職人さんは染め工場の会長さん。色の配合率を間違いなく言い当てる、さすがのベテランです。またこちらでは、私が来るたびに若い職人さんが増えているような。日本のものづくりの現場では後継者不足に悩まされている昨今、素晴らしいことです。私たちもどんどん、この方達によい仕事を託していきたいと励みになります。
詳しい製作工程は椿通信ブログでご紹介するつもりです。
さて、現物の生地はとても個性的な配色の生地として仕上がりました。
ただいま、服の製作にかかっているところです。
新作の展開をお楽しみに!
右の写真…染料の攪拌(かくはん)をお手伝い中


……………
……………







休日ファッション?
ラフすぎてごめんなさい。
MUJIのTシャツ着ています。
ボトムはコットンピケ椿柄カーキのバミューダパンツをはいていますよ。
いつも現場に立ち会わせてもらい、ありがたいです。ほんと、若い職人さんたちがいきいきとプライドを持って仕事されてて、うれしくなります!
華やかな百花堂の世界の後ろには、色の調合を身体で覚えているような職人さんの力があるのですね。こういう裏舞台の紹介、とっても興味深いです。またアップされるのを楽しみにしてます♪
miwaさん、こんばんは。
こういう百花堂のブランドを陰で支えてくれる匠の技を「見える化」していくのは、凄く興味深いですね。今後も期待しています。
ミネコさん
百花堂の商品には伝えきれなかった裏舞台ネタがたくさんあります。
大学でハンドプリントしましたよね。
ちょっと知っているからこそ、職人さんの技の素晴らしさと、直接関わらせてもらっているありがたさを実感するんです。今後も興味深い裏舞台を紹介しますのでお楽しみに。
Fujimuraさん
どのブランドでも陰で支えてくれる匠の技は存在すると思いますが、私たちがいかにこだわってダイレクトに関わっているかということをお見せしていきたいと思います。
現場に行って納得いくまで付き合うなんてなかなかできないんですよ。