誰でも学べる、「京都カラスマ大学」はじまりました。
京都を介して学ぶところ。
京都に住む人、京都で働く人が、ユニークな授業をおこなう。
洛内の、全国の、世界の人が京都に集う。いわば、京都のすべてがキャンパスです。
聞いたこともない試みなので、とにかく興味津々。
昨日は金剛能楽堂での開校式へ行ってまいりました。

ロボットクリエイターの高橋智隆さん。フェミニン・タイプ(FT)を披露されました。
愛情の眼差しを集める高橋さんのロボットたちは、人型機械ではなく家族ロボットなのです。
一貫しておひとりで製作することにこだわっていらっしゃるので、
性能・姿・動きすべてに高橋さんのセンスが表現され、他にない個性が発揮されています。
ものづくりと学術を自己流で育む街”京都”が生んだ、愛すべきハイテク・キャラクターたちです。

高橋智隆さん(ロボット・ガレージ)、 西堀 耕太郎さん(京和傘日吉屋五代目)、 木村 宗慎さん(芳心会/茶道家)によるパネルディスカッション『Think 京都!!』。西堀さんの開閉式ランプシェードの構造に見入る高橋さん。さすがです。。。
伝統=革新の連続
京都の伝統文化は過去・現代・未来へと常に進行しています。
後世へ伝えるだけでなく、新しい方法、価値を模索しながら継続していこと。
京都発信の意味について、ジャンルの異なる人たちと、私自身、共有意識を確認しました。
マイペースなのは流れに乗せられないなりの軸があるから。
時代に流されるのではなく、いつの時代も日常のなかにとけ込む術を独自に開発している。
時代の空気をつかみながら、軸を変えずに永続していくこと。。。
自然なことだけど、それがなかなかない。
個性的なのに文化に根ざしているから奇のてらいがなく、魅力的なんですね。
ここ近年、文化(経済)のグローバリゼーションが急速に進んでいますが、
ちょっと立ち止まって、全国、世界の人たちに感じてほしいですね。
「教える」と「教わる」を自由に行き来できる教育。
「教わる」と同時に、私にも伝えたいことあるぞ、と刺激になりました。
是非みなさんも、「京都カラスマ大学」に参加して、京都の今を学びながら育てていきましょう。







