南天と白椿を生けています。
「南天のどあめ」があるように、実を乾燥させたものには「せき」止めの 効き目があるそうです。
葉っぱは殺菌効果があるとか。
細い枝をバランスよく伸ばし、紅い実を添える様(さま)は絵になりますね。


南天と白椿を生けています。
「南天のどあめ」があるように、実を乾燥させたものには「せき」止めの 効き目があるそうです。
葉っぱは殺菌効果があるとか。
細い枝をバランスよく伸ばし、紅い実を添える様(さま)は絵になりますね。


見ているだけで美しく、さわって楽しい絞り染めシルク。
手絞りの一粒一粒がピン!と立ち、さらにプルンとした立体感を与えることによって、生き物のような有機的なフォルムが生まれます。
どう使うかを別にしても、ユニーク&フェティッシュなかわいさに溢れています。

使用しているのはこんな生地。


(左)桃色の総絞り反物。本来33cmある反物の幅が18cm程に縮まっています。「疋田(ひった)絞り」でたっぷりのシルクを縮ませ、まったく湯のしをかけず(伸ばさず)使うなんて贅沢…。
(右)総絞り花柄のきもの反物。


(左)ミツバチの巣みたいな明るい黄色の亀甲柄の鹿の子絞り。
(右)ぷっくりとした立体感を与えると、よけいに絞りの粒がピンピン立ち、キュートです。


(左)001日本的な真っ赤の、麻の葉模様。
(右)002代赭(だいしゃ)色の総絞り(上の写真)。栗色の髪にさりげなく使うとおしゃれ。


(左)003絹生成色に赤珊瑚色で鹿の子絞り。
(右)004上品な薄桜色・羽二重に細かい鹿の子絞り。


(左)005たんぽぽのような明るい黄色・綸子の鹿の子絞り。
(右)004若草色・綸子の鹿の子絞り。


(左)007鮮やかに美しいチェリーピンク。
(右)008桃色の細かな疋田絞り。
手仕事の味わいとシルクの素材感をギュッと詰め込んだ小さなアクセサリーです。
昔の娘さんが鹿の子絞りをあてて日本髪を結い上げる姿は本当にかわいい。
結んだ「まげ」の根っこを隠すために使用したものです。
現代でも、括ったゴムを丸出しにしていたらみっともなくて興ざめ。(昔は紙でしばるから風情もあるけれど)
色とりどりのシュシュをお洋服に合わせてコーディネートしてみてはいかがでしょうか。
同じ赤やピンクでも、素材や染料によって七五三になってしまいます。
HYAKKADOでは本物志向の素材・色の質(センス)を意識しているので大丈夫。
珊瑚のかんざしなどと合わせれば、和服のおしゃれも簡単にアレンジできそうです。
和という固定観念を捨てて、ポップな、あるいは渋いシルクのアクセサリーとして挑戦してみてください。
絹100%
001:¥2,100(税込)
002:¥1,890(税込)
003:¥1,890(税込)
004:¥1,890(税込)
005:¥1,890(税込)
006:¥1,890(税込)
007:¥1,890(税込)
008:¥1,890(税込)
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絞り染めについて紹介します。
エスニック・プリントで有名なタイダイがあります。
TIE(結ぶ)& DYE(染める)…文字通り、生地を結んで染めると、表面は染まって結び目の内側には染料が入らず、クシャッとした柄が浮かび上がります。そんな原始的でシンプルな染色が日本古代に大陸より伝播されました。
精緻な技巧を惜しまず、素材・色・柄の表現を洗練させていくのはさすが日本人。
桃山時代には絞り染めで絵模様を描く華麗な「辻が花染め」が普及しました。絵模様を染め分けるために、複雑な縫い締め絞り、竹皮絞り、巻上げ絞りなどの高度な技法が使用されました。つまり、模様に合わせて技法を使い分け、染料に浸けて解くまで染めの状態を確認できません。まさに染めの芸術です。
江戸初期より、自由に絵柄を描く「友禅染め」の発達によって、「辻が花染め」は衰退しました。
糸を括って染め分けた緻密な立体感は手仕事の結晶です。自由に優雅な絵柄を描く「友禅染め」が発達と同時に、精巧な「疋田(ひった)絞り」が生まれました。染め残りが四角く中心に点が出るのが特徴で、絞りを並べて全体的な柄を構成します。生地全体に絞りを施す「総絞り」は17世紀に「贅沢禁止令」で取り締まりの対象になるほど、贅沢なものだったようです。
紅花染めの真っ赤な江戸縮緬に、麻の葉模様の鹿の子絞りを施した「八百屋お七」のきものもお洒落ですね。江戸時代のご令嬢のきものですが、とっても日本的でいて永遠にモダンだと思います。


(左)日本的な赤に麻の葉模様の鹿の子絞り(大正時代)のシュシュ
(右)”麻の葉模様の鹿の子絞り”を施した銀襴の懐紙入れ(大正時代のアンティーク)
百花堂では、水玉模様やほのぼのとしたかわいらしさ、味のある凹凸感、シルクの発色の良さを意識して蒐集しています。一粒一粒に手仕事の結晶、愛おしさを感じられるものばかりです。ファッションとしておしゃれで、モダンに感じるものが基準になっています。

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1.絽縮緬にチェリーピンクの大きめ鹿の子絞り。2.青平織に波千鳥の鹿の子絞り。3.黒紅色の平織りに辻が花染め。4.紫と黄色配色・羽二重に鹿の子絞りがぎっしり。弾力の凹凸感がある。5.写真の幅=反物幅いっぱいの大胆・麻の葉柄。6.赤羽二重にカラフルポップな水玉。7.白羽二重の有松絞り。8.若葉色の有松絞り。9.エンジ色紬に辻が花染め。
上の写真はHYAKKADO製品の材料です。(過去に販売したものを含む)
手仕事の味わい、日本的でかわいらしい魅力がいっぱいの絞り染めを使った商品を少しずつ紹介して参ります。
NHK「美の壺」File71←「絞り染め」について詳しい説明があります。
この番組、全部興味深いですね。「美の壺」公式サイト
かわいくって便利なアイテムが仲間入りしました。
カラフル・キュートなビロードシリーズ、コーラルポップ&パープルシェンナのヘアーバンドが初登場です。
ロングヘアーの方はもちろん、ショートヘアーでも簡単にフェミニン・キュートなヘアースタイルが完成します。


カラフル・ポップなコーラルポップと、シックな中に赤椿が映えるパープルシェンナ。


ボリュームを持たせたレトロなヘアースタイルにもぴったり。
オールバックにしておでこをすっきり出しても、OK。
ヘアーバンドの後ろ側(首の後ろ側)はゴムになっていますので、ワンタッチで決まります。
ターバン ミルクホール&モスクブルーはドレッシーな印象ですが、
こちらはもうちょっとカジュアル。
かんざしやシュシュが使えないショートヘアーの方も、これなら楽にヘアー・アレンジできそうですね。
黒髪でも明るい髪でも、きれいに映えます。
お顔映りもよく、明るく栄えますよ!
コーラルポップ白椿、パープルシェンナ赤椿、2色展開
ビロード生地・綿100%、後ろ側はゴム
¥2,100(税込)
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複数のご注文(シュシュ・ブックカバーなどメール便の範囲で)の場合は送料無料です。
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実葛(さねかずら)を別名「美男葛(びなんかずら)」と言います。
惹かれてしまう名前。。。
白玉椿と一緒に生けています。


美男葛の名前の由来は、
茎の皮に粘液があり、その粘液を男性用整髪料(鬢(びん)付け油)にしたことによるそうです。
赤い実をつける、この蔓植物は盆栽でも人気があるようです。
昔の美男はこんな粋な植物の力を借りて、艶のある髪を結っていたのですね。


美男葛に寄り添う、玉のような白玉椿。
昨夕に撮った蕾が、今、咲き始めました。