コレクションページの画像で使っている黒紬ジゴ袖ジャケットを紹介します。
色気のあるクラシカルなジャケットこそ、ストイックな黒ジャケットが欲しい。
マニッシュなパンツスタイル、フェミニンなスカート、華やかな色のブラウス、
どんなアイテムもスタイリッシュに見せてくれます。
そんな便利なアイテムも、作るにあたって難しいのが黒紬の素材選びでした。
ジゴ袖ジャケット(グレー紬)は、適度な味と艶があるのですが
あまりプレーンな黒生地だと、HYAKKADOらしい色気を感じさせません。
HYAKKADOとしては色気のある素敵な紬にこだわりたいところ。
そこで、これは素敵、と思う黒紬にこだわって素材を吟味することにしました。


写真のジャケットは昭和初期の黒紬を使用しています。
絹らしい光沢があり、単調ではない織りが魅力です。
ハリがあるので、メリハリのあるシルエットを強調してくれます。

裏地は意表を突くような、美しい緋色の綸子。
繻子織り(シルクサテン)の光沢が艶やかです。
真っ黒のジャケットからこの赤い裏地が覗くと、ドキッとしそう。
絹の表裏袷(あわせ)のジャケットなので、驚くほど軽い割には暖かい。
しゃきっと背筋が伸びるデザインなのに、着ていて肩が凝らず、軽く羽織っていただけます。
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9号
表地: 絹100%(紬)
裏地:絹100%(綸子)
¥69,300(税込)
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