青藍色の幾何学縞の織り柄に、抜き染めの雪花。このクールな大正の紋縮緬を使って、念願のラップドレスを仕立てました。


着物のように前を打ち合わせてウエストでリボンベルトを結ぶ、カシュクール・ドレス=ラップドレス。
絞ったウエストを美しく見せるフレアーラインなど、立体的に女性らしさを強調します。
1枚で着るとドレッシー。
長袖ニットと重ね着すれば、ドレスダウンした街着に。


花菱亀甲と更に細かい幾何学紋を縞状に織り上げた紋縮緬。繊細な極細の金線が縞に沿って織り込まれています。縞模様の地紋の上に、ところどころ、雪の結晶、雪輪を型で置いて、冷めた青藍色一色に染め上げられた、大正時代独特の大変おしゃれな着物地です。この生地も、きものにしたときの粋な縞目を洋服に置き換えたいと、とってあったものなのです。
地紋の縞に沿った金線と平行せず、繊細な白の極細線が、微妙な角度で走っています。
これは雪が降る軌跡を表現したものです。昔の人は、なんて洒落た感覚を持っているのでしょう!


大正初期の縮緬を使用した、房バッグと合わせてみました。


白の雪花を主役にコーディネート。
ふわふわ、キラキラの真っ白な雪花を乗せたネップツイードを白の牛革で包み込んだボストンバッグと。
(後日、単独で記事にする予定ですが、しばらくこちらで紹介しておきます)
→型はコーラルポップ&パープルシェンナの椿ボストンバッグと同じです。¥47,250
白ニットと重ね着するとクールでかわいいでしょうね。
冬が楽しみな、とっておきのラップドレスです。
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9号(7号〜11号サイズの方に対応します)
表地: 絹100%(紋縮緬に染め抜き・大正時代)
裏地:キュプラ100%
販売終了しました
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