とっておき大正ロマン・アンティーク生地…百花堂好みの色、柄の赤地椿の揚羽蝶スリーブドレスを紹介します。


日本の赤の表現は非常に幅広いものです。
鮮やかさ、濃度、ひねり、効かせ…微妙なさじ加減によって、年齢、品性の度合いの駆け引きをします。
このドレスの赤は紅海老茶(べにえびちゃ)、もしくはもう少し深い赤銅色(しゃくどういろ)といったところです。この赤の地色に、灰桜(はいざくら=淡くくすんだ桜色)と深紫の椿の花、グレー単色で描かれた枝のシルエット。配色、柄ともに、日本人にしか表現できないような、和のテーストを表しています。

シルバーの帯ベルトだとクールな印象に。
黒椿ブローチをチョーカーとして合わせてみました。


黒のシルクサテン・カマーバンドと。
個性的な赤ドレスがさらにフォーマルに、締まります。
椿籠の房なしバッグを持つと雰囲気ぴったりです。


ベルトなしのルーズシルエットを楽しむのも素敵。
コクーンバッグ紫と合わせて持って、カジュアルダウンしてみました。


ちなみに、この椿づくしの装いでは、椿ブローチをチョーカーとして合わせています。
別売りの帯留金具にリボンを通して、個性的なインパクトを添える首もとを楽しんでいただけます。リボンはビロードが扱いやすいのですが、季節感や洋服の雰囲気によって色のサテンリボンもコーディネートしやすいでしょう。サテンは滑りやすい(解けやすいの)が難点です。しっかり結びましょう。
※椿ブローチをお買い上げの方、リボンを入手しにくい場合はおっしゃってください。お分けします。

黒に黒ビロードリボンもシックでおしゃれですね。
”直球ではない色気”が漂う大人の赤地椿の揚羽蝶スリーブドレス。
もっとも百花堂的といえる、貴重な1点ものです。お好きな方に是非お召しいただきたいと思います。
9号(7号〜13号サイズの方に対応します)
表地: 絹100%(縮緬・大正時代)
裏地:キュプラ100%
※帯ベルト(マットゴールド・シャンタン)S(ウエスト59〜64まで)、M(ウエスト65〜70まで)
もしくは黒シルクサテン・カマーバンド付き
¥79,800(税込) 販売終了しました











昨年購入しました辻ヶ花とはまた違い、アグレッシブな色ではあるけど上品さを失わず、また普段でもどんどん着る事が出来、重宝しております。インナーには黒やmiwaさんに辻ヶ花のドレスのところでお勧めいただいたユ〇クロのラメニット(白やシャンパンゴールド)、それから藤色のカシミヤセーターと重ね着しております。もう少し暖かくなってきたら、レース地のインナー(白、黒)で着てみようかと思います。レース地をインナーにするとドレッシーになり、パーティーシーンでもOKだと思います。
先日、この3月で東京に行く友人とレトロなお店で食事をした際にこのドレスを着用しました。もちろん大好評でしたよ。またmiwaさんの友人でもあるRさんにも見せましたら大絶賛されておられました。
いつもご愛用いただきありがとうございます。これは私にとっても好みの柄だったので、出し惜しみしていたのです。。。
今、そういった「もったいない!」という反物(友禅)をどうするか、とにらめっこしています。揚羽蝶スリーブは、友禅の柄を無駄にせずうまく利用できるデザインなのでデザインは定番とし、柄で楽しむように、と考えることにしました。簡単に着られる着物感覚のワンピースとして。新作を楽しみにしていてください。
レトロな雰囲気のスペースでは、一段と映えておられたことでしょう。場所を考えてスタイルを決めるのも楽しいですね♪
反物から1つのドレスにするにあたり、創作者の様々な複雑な思いが交差し、また断腸の思いだったことと思います。確かに、生地全体の色と柄(柄の中に含まれている、紫、ピンク、灰色)をどれをとっても素敵で、専門家ではない私でもきっとこの反物を所有していたとしたなら、お洋服や着物に作り変えることを躊躇していたことでしょう。
思い切った決断をしていただいたおかげで、素晴らしいお洋服に出会えたと思っております。お会いできます際には、是非着て行きたいと思っています。
それから、先日行ったレトロなお店ですが、民家を改造したところで、私達が使用したお部屋はアンティーク家具を基調にしていました。もちろん、お店の雰囲気はリサーチした上で、このドレスを選びました。